封込太刀守

 
  享保6年(1721年)10月17日に、将軍就任の感謝として
黄金装飾の国宝の太刀を献上された。
 鎌倉時代の名匠光世(みつよ)によって造られたこの太刀は名刀
の誉れ高く、大正9年には国宝に指定された。神武天皇御東征のさ
いに御武功のあった道臣命、百済救出の大将軍佐氏比古命の御神徳
とともに開運・勝利を導く太刀として信仰された。
 当神社は昭和20年7月の空襲で社殿、神宝の悉くを焼失した
が、刀身だけは残された。刀身にわずかに残る黄金が往時をしのば
せる。以後この太刀は神宝として大切に保管されている。
 この太刀守は光世の刀身をかたどったものである。さまざまな厄
難を退け、開運をもたらすものである。

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